相手の気持ち

「教皇」が出たときの相手の気持ち(復縁したい元彼の心理)

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タロットで別れた相手の気持ちを占って「教皇」が出たときの元彼の心理です。
彼女をつい甘やかしすぎてしまう男性の気持ちが暗示されています。
共依存的な関係に「このままではいけない」と思う彼の真面目さもうかがえます。
相手の心を復縁に向けさせるには、自立心をやしなって対等に支え合える関係になれると思ってもらう必要があるでしょう。

教皇の復縁相手の気持ち

【正位置】の教皇 → 娘を見守るような気持ち

彼はあなたとの関係を真面目に考えていたのでしょう。
将来のことを真剣に考えてみた結果、お互いのために別れたほうがいいと思ったのかもしれません。
これ以上はお互いのためにならない。だからそれぞれの幸せのために、つらいけれど離れよう……そんな気持ちでいたのではないでしょうか。

教皇が示す人物は頼りになる男性。甘えさせるのが上手な人です。
甘えさせるのが上手な男性と付き合うとついパパと娘のような関係になってしまいます。
交際し始めた頃は一方が頼ってもう一方が助ける関係でも成り立つのですが、将来を真剣に考え始めたとき、その関係のアンバランスさが問題になってきます。
そのとき「やさしく突き放す」という選択肢が男性の頭に浮かんできます。別れたときの彼の心境はそのようなやさしさときびしさの入り混じった状態だったはずです。

このタロットカードには教皇が二人の信徒に伝道している姿が描かれています。これを男女に当てはめると、主従関係のような関係になっている(いた)と解釈できます。支える側と支えられる側の役割りが決まっていた様子が暗示されています。
その関係のなかで別れ話が出たということは、彼は「巣立ちのとき」を感じたのでしょう。教皇が信徒を伝道の旅に送り出すような心境です。

よりを戻すには何よりもまず自立心をやしなうことが肝心です。彼の存在を心の支えとしなくても自分の力で自分を支えられるように、「自分軸」の生きかたを模索してみて。
自分のなかに軸をつくる。そう意識していると少しずつ心の木が育って幹がしっかりしてきます。
自分の軸(心の木の幹)がしっかりしてくればパートナーと支え合える強さがそなわります。相手にそれが伝わると「この子とならやっていけるかも」という気持ちにさせるので、復縁の可能性がでてきます。

【逆位置】 → 「甘やかしすぎたかもしれない」という気持ち

逆位置の教皇は正位置の場合と同様、ある種の主従関係が二人の間にあったことを暗示します。
正位置だと教え導くようなやさしいきびしさを含む感情があったのに対して、逆位置だと相手は恋人に甘えられることに甘えていたのだと考えられます。共依存的な様子が浮かび上がってきます。
頼られて、相手のためにならないと思いながらも甘やかすことがやめられない父親のような心境です。

教皇のカードが表すのは真面目な男性。恋人に甘えられて、甘やかしながらも心の底では「このままではいけない」と思っていたのでしょう。
「彼女のことを支えてあげたい」「でも、甘やかすばかりではいけない」…そんな葛藤が心のなかにあったようです。
復縁したい彼が既婚者の場合、そんな関係がやめたくてもやめられない、都合のいい関係を維持したい(したかった)という気持ちもあったかもしれません。

このような葛藤のなかで別れを選んでしまった彼。復縁に気持ちを向けさせるためには正位置のところでも書いたように、付き合う女性側が「自分軸」を持つことです。
甘えあう関係から支えあう関係に変えられればいいのです。
そうすれば復縁の希望は見えてきます。

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